【レビュー】SONY MDR-7506【ヘッドホン】

レコーディングで定番！密閉型ヘッドホン・ソニーMDR-7506

 

今回はエフェクターとはちょっと違いますが、

私がレコーディングや深夜のギター練習で使っているヘッドホンの紹介。

MDR-7506は1万円を切る低価格ながら、かなりの音質を誇る定番のヘッドホン。

密閉型なので音漏れもほとんどもありません。

開放型のヘッドホンの場合コンデンサマイクとかで

歌やアコースティックギターをレコーディングすると

クリック音やバッキングがけっこうマイクに音を拾っちゃう。

やっぱりレコーディングは密閉型。

低音が好きなので通勤中など普段移動中に音楽を聴くときは

Denonのカナル型イヤホン AH-C710を使ってますが

自宅ではこちらを愛用。

中低域よりの音だとよく言われるんですが、

個人的にはとてもフラットでバランスが良いです。

解像度が高いのでスピーカーや安いヘッドホンでは聞こえなかった音が

聞こえたり、左右に分かれる音もよりはっきり聞こえる。

高価なイヤホン・ヘッドホンはAH-C700(C710の前モデル)だったんだけど

イヤホンでこんなに変わるのか！！というほど音が違う。


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ギタリストなんで、プリアンプとか音源部の影響が大きくて

イヤホンなんて・・・って思ってたんだけどホントに感動です。

私はiRig HDで自宅でiPhoneアンプシミュレータにして

ギターを弾くことも多いんだけど満足いく環境で弾くことができます。

カールコードがちょっとイヤだなぁって思ってましたが

慣れると以外と気にならないもんです。

 

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